【初心者向け】スクワットの正しいやり方5ステップ|膝を痛めない基本
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【初心者向け】スクワットの正しいやり方5ステップ|膝を痛めない基本

まな先生解説
こころ質問
すい要点整理

結論:正しいスクワットの全体像と流れ

  1. 自分の可動域と痛みの有無を確認する(準備)
  2. 足幅・つま先の向きなど土台をつくる
  3. 股関節から曲げる「ヒップヒンジ」の感覚をつかむ
  4. 深さ(下ろす位置)を調整する
  5. 呼吸とテンポを整える
  6. 週あたりの回数・セット数を決める
  7. 動画やチェックリストで振り返る
セクション主に分かること
そもそもスクワットとは鍛えられる部位と得られると言われる効果
始める前の準備必要な環境・服装・事前チェック
手順を詳しく解説基本フォーム5ステップの具体的な作り方
つまずきやすいポイント膝痛・腰痛につながる典型的なミスと対処
効率化・応用のコツ負荷の上げ方とバリエーション
注意点・リスク避けるべき状況と受診の目安
具体例・ケーススタディ目的別の取り組み方の一例
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そもそもスクワットとは?鍛えられる部位と効果

そもそもスクワットとは?鍛えられる部位と効果
  • 下半身とお尻の筋力・筋量の維持や向上が期待できるとされる
  • 基礎代謝に関わる筋肉に働きかけるため、体組成の変化を目指す取り組みに使われることがある
  • 転倒予防の観点から、脚の筋力維持を目的に取り入れられることがある
補足

厚生労働省が運営する健康情報サイト「e-ヘルスネット」では、筋力トレーニングを含む身体活動が健康維持に関わることが解説されています。運動習慣を検討する際は、こうした公的な情報源も参考にすると安心です。

注意

「スクワットをすれば脚が細くなる」といった断定的な情報を見かけることがありますが、体型の変化は食事・睡眠・遺伝など多くの要因が関わります。スクワット単体で特定の見た目を保証できるわけではない点に留意してください。

始める前の準備・必要なものチェックリスト

  1. スペース:前後左右に体1つ分ほど動ける、障害物のない場所を確保します。
  2. 足元:滑りにくい床、または滑り止めのあるヨガマットを敷きます。靴下だけの床は滑りやすいため避けたほうが安全です。
  3. 服装:股関節や膝を深く曲げても動きを妨げない、伸縮性のある服装を選びます。
  4. シューズ:かかとが安定するフラットな靴が向いているとされます。クッションが厚すぎる靴はぐらつきの原因になることがあります。
  5. 水分:のどが渇く前にこまめに水分補給できるよう、飲み物を近くに置きます。
チェック項目当てはまる場合の対応の目安
膝・腰・股関節に痛みや違和感がある実践前に医師や理学療法士へ相談
過去に関節や靭帯の怪我をした可動域や負荷について専門家に確認
高血圧や心臓の持病がある主治医に運動の可否を相談
妊娠中・産後まもない医師の指示に従う
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注意

準備段階で痛みがある状態のまま回数をこなすと、症状を悪化させる恐れがあります。「痛みは我慢して続ける」のではなく、痛みがあれば中止して原因を確認 する姿勢を大切にしてください。

手順を順番に詳しく解説|基本フォーム5ステップ

ステップ1:足幅とつま先の向きをつくる

ステップ2:構え(スタートポジション)を整える

ステップ3:股関節から下ろす(ヒップヒンジ)

ステップ4:深さを調整して切り返す

ステップ5:かかとで床を押して立ち上がる

ステップ動作意識するポイント
1立ち方肩幅・つま先やや外・3点で踏む
2構え体幹を締め、背中は中間位
3下ろす股関節から、お尻を後ろへ
4深さ調整痛みのない範囲、浅めから可
5立つかかとで床を押す、膝を固めない
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注意

フォームがまだ不安定なうちは、鏡の前で行うか、真横からスマホで動画を撮って確認することを強くおすすめします。自分の感覚と実際の動きにはずれがあることが少なくありません。

つまずきやすいポイントと対処法

よくあるミス主な原因とされるもの対処のヒント
膝が内側に入る(ニーイン)お尻の筋力不足・意識のずれ「膝を軽く外へ開く」意識、足裏3点を踏む
腰が丸まる深く下ろしすぎ・体幹の緩み深さを浅くする、お腹に力を入れ直す
かかとが浮く足首の硬さ・重心が前寄り浅めに、重心をかかと寄りに保つ
膝が前に出すぎる股関節から曲げられていないお尻を後ろへ引く動きを先に行う
立つとき腰が反る立ち上がりで反動を使っているゆっくり立つ、体幹を締めたまま
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注意

動作中に膝の内側や関節の奥で「ズキッ」とする痛み、腰の鋭い痛みが出た場合は、その場で中止してください。フォームの修正で改善しない痛みが続くときは、自己判断で続けず医療機関の受診を検討することが望ましいとされています。

効率化・応用のコツ|負荷の上げ方とバリエーション

  1. 回数・セット数を増やす:まずは自重で回数を伸ばす(例:10回×2セット→10回×3セット)。
  2. テンポを変える:下ろす動作を3〜4秒かけてゆっくり行い、筋肉への刺激を高める。
  3. 可動域を広げる:痛みのない範囲で、少しずつ深く下ろす。
  4. 重りを加える:ペットボトルやダンベルを持つ、リュックに荷物を入れて背負うなど。
  5. 種目を変える:片脚系や種類の異なるスクワットに挑戦する。
種目特徴向いている人
椅子スクワット椅子に軽く触れて立ち座り運動を始めたばかりの方
ワイドスクワット足幅を広げ内ももにも刺激お尻・内ももを意識したい方
ブルガリアンスクワット片脚を後ろの台に乗せる負荷を上げたい中級者
ジャンプスクワット立ち上がりで軽く跳ぶ心肺も刺激したい方(要注意)
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補足

「毎日100回」といった数字を目標にする方もいますが、回数は目的次第です。筋力向上を目指すなら少なめの回数で負荷を高める、持久力なら回数を増やすなど、目的に合わせて設計 する発想を持つと、遠回りを避けられます。

注意点・リスク|避けるべき状況と受診の目安

  • フォームが固まる前に重い負荷を扱う
  • 痛みを我慢して回数を優先する
  • 反動や勢いで無理に深く下ろす
  • 息を止めて強くいきむ
  • 疲労が強い日に限界まで追い込む
注意

次のような症状がある場合は、運動を中止し、医療機関への相談を検討してください。自己判断で続けることは避ける ことが望ましいとされています。

- 動作中や翌日以降も続く関節の痛み・腫れ

- 膝や腰の「引っかかり」「抜けるような感覚」

- しびれや力が入りにくい感覚

- めまい・強い動悸・息苦しさ

厚生労働省の「健康づくりのための身体活動・運動ガイド」では、体力や健康状態に応じて無理のない範囲で運動を行うことの重要性が示されています。強度は「ややきつい」と感じる手前を一つの目安にすると、続けやすいとされています。

具体例・ケーススタディ|目的別の取り組み方

ケース1:運動習慣がなく、まず慣れたい50代の方

  • 週2〜3回、椅子に軽く座って立つ動作を8〜10回×2セット
  • 慣れたら椅子に触れる直前で止め、自重スクワットへ移行
  • 目安期間:2〜4週間かけて動作に慣れる

ケース2:デスクワーク中心で、下半身を引き締めたい30代の方

  • 週2〜3回、自重スクワット10回×3セットを基本に
  • 2週間に一度、真横から動画を撮ってフォームをチェック
  • 安定してきたらワイドスクワットやテンポを遅くする工夫を追加

ケース3:ある程度運動に慣れ、負荷を高めたい方

内容の一例
1〜2週ダンベルスクワット8〜12回×3セット
3〜4週ブルガリアンスクワットを片脚8回×2セット追加
5週以降記録を見て負荷・回数を微調整
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注意

負荷を上げる時期は、前回より「余裕を持って規定回数をこなせた」ことが一つの目安とされています。フォームが崩れる重さは、まだ早いサインと考え、一段戻す判断も大切です。

よくある質問

最終確認日:2026年7月7日

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