- マグネシウムの多い食品一覧(100gあたり順位と1食あたり順位の逆転表)
- 自分の不足mgを主食の置き換えで埋める計算手順
- 調理・精製で失われるマグネシウム量と、その防ぎ方
- 増やす前に確認すべき安全チェック(腎機能・便秘薬)
マグネシウムの多い食品一覧【100gあたり×1食あたり逆転表】
| 食品 | 100gあたりMg(順位) | 現実的な1食の量 | 1食あたりMg(順位) | 順位変動 |
|---|
| 木綿豆腐 | 57mg(6位) | 1丁の半分 150g | 86mg(1位) | ↑5 |
| 水稲めし 玄米 | 49mg(7位) | 茶碗1杯 150g | 74mg(2位) | ↑5 |
| アーモンド(乾) | 290mg(3位) | 20粒 25g | 73mg(3位) | → |
| あおさ(素干し) | 3,200mg(1位) | 味噌汁1杯分 2g | 64mg(4位) | ↓3 |
| 糸引き納豆 | 100mg(5位) | 1パック 45g | 45mg(5位) | → |
| ほしひじき(乾) | 640mg(2位) | 小鉢1つ 乾5g | 32mg(6位) | ↓4 |
| きな粉 | 260mg(4位) | 大さじ2 12g | 31mg(7位) | ↓3 |
| 水稲めし 精白米 | 7mg(8位) | 茶碗1杯 150g | 11mg(8位) | → |
横スクロールできます
マグネシウム多い食品ランキングの落とし穴
マグネシウムが一番多い食品は何か
分類で覚えるマグネシウムが多い食品
不足分を埋める置き換え計算【あと何mg?から逆算】
手順①:自分の不足mgを出す
| 区分 | 推奨量 | 平均摂取量 | 不足量 |
|---|
| 30〜49歳男性 | 380mg | 247.1mg | 約133mg |
| 18〜29歳男性 | 340mg | 247.1mg | 約93mg |
| 30〜64歳女性 | 290mg | 247.1mg | 約43mg |
| 18〜29歳女性 | 280mg | 247.1mg | 約33mg |
横スクロールできます
※平均値との比較なので、外食中心・白米中心の方は不足がこれより大きい可能性があります。
手順②:主食の置き換えで何mg増えるか計算する
- 白米ごはん→玄米ごはん:(49mg−7mg)÷100g×150g=1杯あたり+63mg
- 1日2杯を置き換えると:63mg×2=+126mg
手順③:結論と加算メニュー
| 加算メニュー | 追加されるMg |
|---|
| 木綿豆腐 半丁(150g) | +86mg |
| アーモンド 20粒(25g) | +73mg |
| あおさの味噌汁 1杯(2g) | +64mg |
| 糸引き納豆 1パック(45g) | +45mg |
| ほしひじきの小鉢(乾5g) | +32mg |
| きな粉 大さじ2(12g) | +31mg |
横スクロールできます
調理と精製で失われるマグネシウムを防ぐチェック
| 見落としポイント | 実測値の変化 | 対策 |
|---|
| ほうれん草を茹でこぼす | 生69mg→ゆで40mg(約42%減) | 蒸す・レンジ加熱、または汁ごと食べる |
| 主食が精白米のまま | 玄米49mg→精白米7mg(約1/7) | 玄米・雑穀米・分づき米に置き換える |
| 豆腐やあさりの煮汁を捨てる | 水に溶け出た分がそのまま損失 | 味噌汁・スープなど汁ごと食べる献立に |
横スクロールできます
- □ ほうれん草を茹でこぼしていないか(生69→ゆで40mgで約42%減)
- □ 主食は精白米のままか(玄米比で約1/7)
- □ 豆腐やあさりの煮汁を捨てていないか
カルシウムとマグネシウムが多い食品はどれか
| 食品 | Mg(100gあたり) | 同時に摂れるミネラル |
|---|
| 木綿豆腐 | 57mg | カルシウム93mg、リン88mg |
| 糸引き納豆 | 100mg | 大豆由来のカルシウム |
| しらす干し | 130mg | カルシウム |
| ほしひじき(乾) | 640mg | カルシウム |
横スクロールできます
増やす前の安全チェック:腎機能・便秘薬に該当する人へ
- □ 健診でeGFR低下・腎機能異常を指摘されている
- □ 酸化マグネシウム製剤(便秘薬)を服用中
- □ 65歳以上で便秘薬を長期服用している
- □ サプリで1日350mgを超えて摂っている
- □ 吐き気・脱力・徐脈・眠気が続いている
注意服薬中の方が自己判断で薬を中止・変更するのは危険です。必ず処方医・薬剤師に相談してください。
マグネシウムの働きと国内研究
関連記事
次に読むと、この記事の判断がしやすくなります。
よくある質問
※本記事は一般的な情報提供を目的としており、個別の診断・治療に代わるものではありません。栄養価は日本食品標準成分表(八訂)増補2023年、摂取基準は日本人の食事摂取基準(2025年版)に基づく参考値です。最終確認日:2026年9月3日
関連記事